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12.現在の症状



現在の状況ですが、実は上記とあまり変ってません。
3度目の手術は2000年の10月で、退院したのは12月入った頃だったんじゃないかと思います。ですが、やっぱりそれ以来、私は薬を飲まないと下りっぱなしです(笑)
小腸で吸収されない水分って、すごいんですね〜!
一日10回ぐらいトイレですよ。
バカにならない程辛いです。
これから腸をいじられる方は、どうか、頑張って下さいね。
御家族の方も、どうか、本人の辛さを理解してあげて下さい。
もしかしたら、御年配の方は、体力的に強制的にストーマにされてしまうかもしれません。
それは年齢的な事よりも、部位による原因かも知れません。
だから、此処に書いてある事が全部誰でもそうかと言えば、否としか言えないのですが。
ただこんなやり方もあるのかと、裏技的に知っておいてもらえれば、少しは楽かな、と思った次第です。


そして現在の病状ですが、実は胆石の経過を見ています。
これは絶食と絶飲をした副作用です。
(N病院で診断された時点では、存在が確認されていませんでした)
絶食をすると、胆汁が分泌されても外に出ないので、胆嚢内で結晶化してしまうらしいので、それが石になるらしいです。

最悪の場合、4度目の手術が必要と言われています。

でも今度手術したら、また癒着も激しくなるし、また腸を切ったら、今度こそ身体障害者に認定です(点滴でしか栄養を取れないから)。


だもんで、私の闘病記はまだまだ続いています。とほほ。


そうそう最後にこれだけは!

入院して不思議に思ったのは、
「どうして自分だけがこんなに辛いのか」
と泣いている人たちがこんなにいるのかな? って事でした。

あきらかに私より軽い病気の人が泣いてるんですよ。
不思議でした。
だって、自分より辛い病気の人はもっと、たくさんいるんですもん。
観念的な事ではなく、入院したら、一般病棟の隣の人と比べてみて下さいって。
そういう考え方自体は、テレビなんかの病気物のドラマとかでよく出て来るから、別にわからなくはないんだけど、そのまんまに悲劇を現実に背負ってしまったみたいな方が多いので………

いや、ショックなのはわかるけど、今まで一度も、自分が死ぬ時のあれこれをシミュレーションしたことなかったの?
というお気楽さに愕然となってしまったんですね。
私は子供の頃から死ぬ事考えてたので、癌告知受けても、「享年30だったか〜」と思っただけで、そんなにショックじゃなかったんですよね。
とかいって、未だ生きてるわけですが(汗)

(あ、でもね。私も腸閉塞のときは、先行き見えない辛さにがーがー泣いてたんで、そういう悲しさだったのかも知れないなあ……、と、今更ながら思い当たりますが。
癌は痛いので、「痛みが治まるなら、死ぬほうがましだ」と私は思っていたんで、死ぬならそれはそれでよかったんだけど、
「腸閉塞で突っ込んだイレウスコードで喉が一生痛いままなのか?!」と思ったら、がーがー泣いちゃったんだよね。
って、やっぱ、なんか違うのか?)

ちなみに肺ガンが一番辛い癌なんじゃないかと思いましたねえ………。
症状もともかく検査もツライので。
禁煙はやっぱり大事ですよ。あんな苦しみ背負うのかと思ったら………。




そんなこんなで皆さんも、病気なったら自分だけが痛くて辛い思いをしている、と落ち込まないで欲しんです。
辛いのは皆一緒です。あなただけではありません。


まだ何か書き忘れている事も在ると思いますので、おいおいプラスして行きますね。まだ皮膚科の話とか、癌患者が陥りやすい精神疾患の治療についてとかありますし。


とりあえず、ここまで読んで下さってありがとうございました!